ゆく年

ここはオルセー美術館の仲秋の喫茶室です。

窓の時計がゆく年の時を刻むような。

令和元年のゆく年です。

みなさまもお忙しい時と存じます。

遅ればせながら角川『俳句』12月号に冬の名句について書かせていただきました。

「神」にまつわる名句を集めるのにひと苦労の秋でした。

引用させていただいた作者のみなさまに御礼を申し上げます。

『NHK俳句』の「俳句の魔法」の連載も大詰め。

たくさんのご感想、とてもうれしく、ありがとうございました!

朝日カルチャーセンター湘南の「はじめまして、俳句」「こんにちは、俳句」の講座も

楽しくにぎやかな勉強のひとときです。

この秋は、NHK全国俳句大会、葛原岡俳句まつり、星槎オリンピックなど、選者や講評をさせていただきました。

俳句の泉はこんこんとゆたか。

みなさまどうぞ佳いお年をおむかえくださいませ。

☆…

飛びたて、JAPAN

はや9月も末、みなさまお元気でいらっしゃいますか。

久々の写真は、過日におこなわれた句会の様子です。

わたしを除くみなさまは、留学の切符を手にされた大学生です。

彼らは、留学前に、日本のこと、世界のことを共に学ぼうと集まり、勉強会を重ねる向学心あふれる方々!

大学もさまざま、行く先もさまざまです。

そんな彼らが、俳句を学びたいということで、簡単なレクチャーと初句会を体験してもらいました。

作ってきてもらった俳句のレベルの高さには驚きました。

句会の選句が始まると、「え~、おもしろい、面白過ぎる」とつぶやく人も。

私は、全句を短評して、句会の合評も盛り上がりました!

今頃、彼らは、海外で新学期を迎えて、刺激的な毎日を送っているでしょう。

HAIKUを思い出すときは、あるかしら。

現地の人にHAIKUのことを聞かれたら、彼らは、きっとうまく説明してくれるでしょう。

お元気で、がんばってね!

☆…

春の雪

昨日の近所の夕桜です。

今朝目が覚めたとき、あっと思った。

あれは、「春雪」ではなく、「春の雪」だと。

拙句のことである。

  春の雪あひふれあへば雪のまま   里美

この方がよかった。。。と反省したしだい。。。

わたしは目覚めた瞬間に、いろいろ気づきます。

みなさまもそうでしょうか。

朝日カルチャーセンター湘南の俳句講座も5年目に入ります。

4月からも富士山の見える教室で、たくさん感動したいです。

みなさまの桜花の佳き日々を思っています。

         ☆

         ☆

         ☆…

鎌倉俳句&ハイク年間大賞

ご無沙汰いたしました。

みなさま、お元気でいらっしゃいますか。

当方はつつがなく過ごしておりました。

朝日カルチャーセンター湘南の私の俳句講座にご参加してくださっている、水野秋夫氏が、平成28年度の鎌倉俳句&ハイクの年間大賞の最優秀賞をご受賞されました。

  波音に春を乗せくる由比ヶ浜    水野秋夫

詩情たっぷりの素敵な作品です。

写真は鎌倉文学館の庭で行われた受賞式の記念撮影です。

鎌倉俳句&ハイクは、鎌倉の観光スポットに置かれている俳句ポストに投稿された俳句作品の中から選出されます。

選者は、星野椿先生と星野高士先生です。

年間9700句ほどの投稿の中から、一等賞ですから、水野さま、おめでとうございます!

ご選評で、星野椿先生は、「由比ヶ浜というと、私どもの暮らしていたところですから思いの強い地名です。

虚子の〈浪音の由比ヶ浜より初電車〉句がありますが、〈春を乗せくる〉という詩心は素晴らしいと思いました」

と褒めてくださいました。

水野氏は、日々、俳句に勤しんでおられるようです。私の俳句講座でも、毎回、名句をご披露されます。

私のつたない講評を聴くのが、至福のときです、とおっしゃってくださいます。

水野さまのますますのご健吟をお祈り申し上げます。

           ☆

           ☆

           ☆ …

文語文法攻略法 角川「俳句」4月号

桜のときとなりました。
庭の実生の桜の若木に、蕾が去年より増えて楽しみにしています。
たぶん裏山の山桜の若木です。

角川の『俳句』四月号に俳人のための文語文法攻略法として、動詞の活用の要点をまとめました。
簡単手短にすっきり理解できるように、まとめたつもりです。
若井新一先生から「よくまとめたね、ありがたい、貼っておくよ」と
お褒めのお電話をいただきました。
ほっと一息です。
片山由美子先生から「とてもわかりやすく、スッキリまとめられていて120点では!」
とメールをいただきました。
うれしい・・・
片山先生には、「蹴る」の活用についてご助言を賜っていました。

ご活用いただければ幸いです。

花あれば西行の日とおもふべし  角川源義

    ☆

    ☆

    ☆…

五月の江ノ島

今日は、近所の森を抜けて、海辺まで。
砂浜をのんびりと歩きました。
浜には若布がたくさん打ち上げられていました。

朝日カルチャーセンター湘南が「初夏の江の島吟行会」を企画してくださいました。

日時:5月27日 (金)

ゆっくり江の島を吟行して、句会をいたします。

幼少時から、なじみの江の島。なつかしさと新しさで今も魅力的な島です。
よろしければ、ご一緒しましょう。
吟行は初めてでも、大丈夫です。

              ☆

              ☆

              ☆…

俳句一日体験

朝日カルチャーセンター湘南で、俳句1日体験講座を開きます。

日時:2016年3月29日(火)
時間:午前10:15~12:15  or 13:00~15:00

午前は「こんにちは、俳句」、午後は「はじめまして、俳句」の既存講座に参加となります。
魅力あふれるみなさまの佳句の句会は、楽しく勉強になります。
私は、全句講評、アドバイスをいたします。
私のミニ講座も好評です。

詳細は、朝日カルチャセンター湘南のホームページをご覧ください。
あるいは、℡0466-24-2255へ。

なぜか毎回爆笑となる教室に、ぜひいらっしゃってくださいませ。

                     
                 ☆

                 ☆…

梅ひらく 近況2015

あけましておめでとうございます。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ためしに作ったブログですが、ものの見事に、三日坊主でした・・・

子供の受験、就職、独立、親の病と続きました。

俳句の近況を思いつくままに。

朝日カルチャーセンター湘南で「こんにちは、俳句」の講座がおかげさまで軌道に乗り、
共感と笑い声の響く教室になりました。
「はじめまして、俳句」の新講座も始まりました。

角川の『俳句』で「名取里美が評するKADOKAWAの新刊」を一年間担当し、
42冊の書評を書かせていただきました。

宮坂静生主宰の「岳」で作品評を書かせていただきました。

和田耕三郎代表の「OPUS]で作品評を書かせていただきました。

中村和弘主宰の「陸」で同人作品評を書かせていただきました。NHK出版の『NHK俳句』でエッセイと作品評を書かせていただきました。

瀧澤和治代表の「今」で作品とエッセイを書かせていただきました。

創刊25周年の「藍生」で地元、鎌倉のエッセイを12回連載させていただきました。

 「藍生」に「俳句とわたし」のエッセイと作品を載せていただきました。

「藍生」の支部、海燕の会の仲間の浅井敏子さまの句集『幼なじみ』の跋文を書かせていただきました。

NHK学園と朝日カルチャーセンターの講座で俳句添削をさせていただきました。

まさに俳句列島日本の俳句の豊饒に圧倒された日々です。

そういえば、思いがけなく
第13回鎌倉全国俳句大会の当日句で鎌倉全国俳句大賞をいただきました。

  帯解の唇に一筆母の紅      里美

俳人協会全国大会の当日句で特選にも。

  晩年の映るみづうみ澄みにけり   里美

年末に狭庭の梅が早くもひらきました。
みなさまのますますのご多幸の新年をお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

                             ☆

                             ☆

                             ☆ …

近況 2014

つくつくぼうしが玄関先に鳴いています。

角川『俳句』八月号に、「感情表現の在りかた」についてまとめました。
WEP『俳句通信』に「蛍」7句を掲載していただきました。

朝日カルチャーセンターの湘南教室(藤沢駅ルミネ)で10月より俳句教室を開きます。
山口青邨先生、黒田杏子先生に教えていただいたことなどをお伝えして、さらなる俳句上達の一助になれればと思います。
楽しい仲間ができることを願っています。

http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=256277&userflg=0

                           ☆

                           ☆ 

                           ☆ …