第五十一回 一遍上人忌俳句大会

2026年10月4日、藤沢の遊行寺で一遍上人忌俳句大会が開かれました。

選者を担当していたのですが、選者も一句を投句することを大会前日に知りました。兼題は当日の朝発表でした。

兼題は「十月」。

出掛ける準備をしながら、一句が浮かびました。

現地でも吟行したいと思いつつ、遊行寺へ向かいましたが、締切まで余裕のない時間に到着。

仕方なく、一句を投句。

その句が、藤沢市長賞をいただくことに。選者六名の選でしたので、うれしいかぎりです。

    十月の一歩一遍忌の一歩   名取里美

野木桃花先生にもお褒めの評をいただき、御礼を申し上げました。

黒田杏子先生の一遍上人への思いも心にありました。

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湘友会セミナー講師として

2026年9月19日、母校の湘南高等学校の同窓会のセミナーに、講師として伺いしました。テーマは「湘南同窓生大句会 こんにちは、俳句」として、句会をひらいて、同窓生と俳句でのご交流を企画いたしました。

シルバーウイークの連休中の野分だつ中でしたが、老若の同窓生が集合してくださいました。心より御礼を申し上げます。

いつもは講座形式の椅子の配置ですが、車座に設置していただき、句会の座を意識しました。

私は自己紹介から高校の思い出と俳句を始めたきっかけなどをお話し、『NHK俳句』に連載した「俳句の魔法」の中から、季語と歳時記についてお話いたしました。

句会では、初体験の方々が多かったのですが、先輩俳人の霧野萬地郎氏、堀口みゆき氏もご参加くださり、和やか、かつ活発に意見を述べ合う句会となりました。セミナーとしてはめずらしく闊達な意見交換だったようです。

お世話になった同窓会セミナー委員のみなさま、ご尽力を賜りまして、誠にありがとうございました。同期の級友のみなさまもご遠方から駆けつけてくださり、心強くありがとうございました!ミニ同窓会も盛り上がりましたね!

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『鎌倉ペンクラブ』No.35

『鎌倉ペンクラブ』No.35 に随筆「教え子二人」を寄稿しました。

昨年の鎌倉での心打たれたできごとを書きました。

バーコードが無いから、売られていないのかしら。私は昔、鎌倉文学館で買ったのですが。

藤沢 周氏、城戸朱理氏、森 千春氏の名随筆も並びます。表紙は、西松凌波氏です。

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『俳句』8月号

特集「禁じ手の使いどころ」で、「切字の禁じ手の二つ」を寄稿しました。

私は俳句の禁じ手を意識して、作句していませんので、あらためて考えると、気付きがありました。

禁じ手といわれる、俳句の縛りのかなしさを感じもしました。詩心が逃げていかないようにしなくてはね。

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「あかり」vol.6 発行

「あかり」vol.6を発行しました。

今号は特集として、「母を語る」をテーマにしました。会員のみなさま全員にエッセイをお願いいたしました。

特集のスペシャルゲストとして、星野椿先生に星野立子先生のことを語っていただきました。戦時中からの貴重なお話を伺うことができました。胸を打たれるひとときでした。誠にありがとうございました。

会員のみなさま全員の俳句作品も充実。

ようやくこちらは肩の荷がおりました。ふうっ。

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『俳句四季』7月号 作品16句

『俳句四季』7月号に、拙句16句をご掲載いただきました。

拙句の背景の写真が暗い色調ながら、きらびやか。孔雀の羽のようです。

孔雀の句があるので、お選びいただいたお写真なのでしょう。

素敵なお写真をありがとうございました!

最近、この孔雀の句についての随筆も書きました。『鎌倉ペンクラブ』の冊子に寄稿しました。

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都留文科大学 国語教育学概論

都留文科大学の野中 潤教授の国語教育学概論の講義に、ゲスト講師として参加いたしました。

6月4日、富士回遊号に乗って都留文科大学へ。

野中教授は、AIを使う教育学の第一人者です。AIを使った俳句づくりを指導されていらして、当日、句会をし、私は全句を講評させていただきました。

学生さんのスマホ写真をもとに作句された俳句は、AIによる指導を受けた作品が多かったようです。

私はAIを使わない、古い人間ですから、率直に作品の講評と添削をいたしました。

学生さんの講義後のレポートがまた素晴らしく、拝読してこちらも勉強になりました。

ありがとうございました、都留文のみなさま!また、俳句つくってね!

そして今度はぜひ、季語の現場で作句してみてね!

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俳人協会神奈川県支部俳句大会

2026年5月29日、逗子市の逗子文化プラザホールの「なぎさホール」で俳人協会神奈川県支部俳句大会が開催されました。

私は当日選者をいたしました。177名が354句をご投句されました。

特選3句と入選7句を選句させていただき、舞台上で講評いたしました。その後、特選の方々にお目にかかり、言葉を交わすことができ、うれしく思いました。

俳人協会副会長の小島 健先生のご講演もあり、俳句に浸る豊かな一日でした。

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『巨福』の「一句一葉」

建長寺の発行する『巨福』という冊子に、「一句一葉」という俳句と写真のコラボレーションのページがあります。そこに、拙句をご掲載いただきました。

カメラマンの難波由香さんと一緒に、建長寺を訪ねております。

建長寺境内の写真が素晴らしく、畏れ多くも巻頭ページです。

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