名園を歩く 「俳壇」5月号

「俳壇」5月号(本阿弥書店)の「名園を歩く」に拙句と拙文を寄稿いたしました。

「名園」として、北鎌倉の円覚寺さまを、ご紹介いたしました。

円覚寺さまには、不思議なご縁もあります。

かつていただいた駿河梅花文学賞を主催されたのは、沼津の大中寺さまですが、臨済宗円覚寺派でした。大中寺で、横田南嶺管長さまに二度、お目にかかりました。法話を賜り、お茶席もご一緒させていただきました。

そして、亡父の小さな墓を円覚寺さまにお守りいただくことになりました。

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