ねぶた祭に行きました。
道路わきにパイプ椅子が並べられ、仕事のためか、運よく最前列の席に座らせていただきました。
隣の席は、異国の方々。青森は、大型外国船の停泊地で、船が着くと、1400人ほどの外人が街にあふれ、ここはどこ?というにぎわいになるそうです。
近くで見ると、この細かく美しい彩色です。
後ろも、また魅せるのです。
県のねぶた、企業のねぶた、町内会のねぶた、自衛隊のねぶた、幼稚園のねぶた、学校のねぶた・・・様々な団体ごとの集団がねぶたの一団を作り上げていました。
太鼓、笛、鉦が鳴り響き、跳人(はねと)の子供から高齢者までが踊り、扇子持ちがねぶたを操り、「らっせらー」と掛け声があがります。
「がんばろう東北!」の掛け声も。
青森の熱いエネルギーに、「らっせらー!」と返して揺さぶられ続けました。
青森の魅力に引き付けられました。
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