あけましておめでとうございます。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ためしに作ったブログですが、ものの見事に、三日坊主でした・・・
子供の受験、就職、独立、親の病と続きました。
俳句の近況を思いつくままに。
朝日カルチャーセンター湘南で「こんにちは、俳句」の講座がおかげさまで軌道に乗り、
共感と笑い声の響く教室になりました。
「はじめまして、俳句」の新講座も始まりました。
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角川の『俳句』で「名取里美が評するKADOKAWAの新刊」を一年間担当し、
42冊の書評を書かせていただきました。
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宮坂静生主宰の「岳」で作品評を書かせていただきました。
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和田耕三郎代表の「OPUS]で作品評を書かせていただきました。
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中村和弘主宰の「陸」で同人作品評を書かせていただきました。NHK出版の『NHK俳句』でエッセイと作品評を書かせていただきました。
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瀧澤和治代表の「今」で作品とエッセイを書かせていただきました。
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創刊25周年の「藍生」で地元、鎌倉のエッセイを12回連載させていただきました。
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「藍生」に「俳句とわたし」のエッセイと作品を載せていただきました。
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「藍生」の支部、海燕の会の仲間の浅井敏子さまの句集『幼なじみ』の跋文を書かせていただきました。
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NHK学園と朝日カルチャーセンターの講座で俳句添削をさせていただきました。
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まさに俳句列島日本の俳句の豊饒に圧倒された日々です。
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そういえば、思いがけなく
第13回鎌倉全国俳句大会の当日句で鎌倉全国俳句大賞をいただきました。
帯解の唇に一筆母の紅 里美
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俳人協会全国大会の当日句で特選にも。
晩年の映るみづうみ澄みにけり 里美
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年末に狭庭の梅が早くもひらきました。
みなさまのますますのご多幸の新年をお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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