
『週刊 読書人』の2025年を回顧した俳句の動向収穫の欄で、浅沼 璞先生が、拙稿の「戦争と俳句と不戦」(『俳句界』8月号)を取り上げてくださいました。ウクライナのシモノヴァさんの新作を評したものです。彼女にも伝えなければ!
ウクライナの一日も早い終戦が待たれる日々です。
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Satomi Natori official site

『週刊 読書人』の2025年を回顧した俳句の動向収穫の欄で、浅沼 璞先生が、拙稿の「戦争と俳句と不戦」(『俳句界』8月号)を取り上げてくださいました。ウクライナのシモノヴァさんの新作を評したものです。彼女にも伝えなければ!
ウクライナの一日も早い終戦が待たれる日々です。
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『俳句四季』に「花の歳時記」という、花にまつわる連載があります。
私は、一月号掲載ということで、梅の花を選びました。
白梅や産まれきて乳強く吸ひ 名取里美
生まれたての吾子に授乳したときの驚きです。
エッセイは、沼津の大中寺の梅の花の思い出を。あかり俳句会の会員のみなさまの梅の俳句作品とともに、見開きページでご掲載いただきました。
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2023年1月17日 22:36
Satomi Natori (Haiku poet)
For a while
I look up at an autumn butterfly
at the epicenter
Satomi Natori
A white butterfly suddenly flew up into the blue sky. Its afterimage still remains in my mind. I wrote this haiku in a haiku notebook during my first visit to Nagasaki at the age of 27.
In 2022, this haiku was published in the high school Japanese language textbooks “New Language and Culture” and “Selected Language and Culture.” The notice of its …

小誌「あかり」Vol.4 がウクライナのSimonovaさんに、ひと月以上かかって、届けられました。郵便配達人様、ありがとうございます。
Simonovaさんは、とても喜んでくださいました。
Simonovaさんは、あかり俳句会会員として、俳句とエッセイを毎号寄稿してくださいます。私が日本語に訳しています。私は微力ながら、彼女を励まし続けます。
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「あかり」Vol.4を発行いたしました。
年二回刊の、6月発行ですが、「初日」特集となっています。
山本洋三先生のご鑑賞文と書の御作を掲載させていただきました。
あかり会員の荒木久子様の句集『花あかり』の特集も。荒木様は、俳人協会神奈川支部の俳句大会で大会賞をご授賞なさいました。
あかり俳句会全会員様からと、イタリアのマルティナ・ディエゴ様、ウクライナのヴラディスラヴァ・シモノヴァ様からも俳句とエッセイをいただきました。みなさまの作品で充実した一冊となりました。
心より御礼を申し上げます。
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2024年のクリスマスに、ようやく「あかり」Vol.3を発行しました。(年二回刊)
詩人の高橋順子先生にエッセイをご寄稿をいただきました。
新川和江先生が8月に天上へ旅立たれました。新川和江先生には、詩誌「ラ・メール」でお世話になっておりました。
高橋順子先生はエッセイで、新川和江先生は「詩の母」である、と名付けられました。
まさにぴったりの「詩の母」!
わたしも追悼文を書きました。
黒田杏子先生とのとっておきの思い出を、あかり俳句会の会員様にエッセイを書いていただきました。
二人の偉大な先生!
黒田杏子先生は8月10日生まれ。新川和江先生の御命日は、8月10日。
8月10日は、わたしにとって祈りの日となりました。
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「俳句界」1月号の やまとことばの魅力の特集で、「やまとことば、愛し」を寄稿いたしました。やまとことばが句にもたらす効果という課題がありました。
思えば、十代のわたしが初句会で感動した山口青邨先生の俳句は、そのやまとこばにしびれていたことに気が付きました。
俳句はやまとことばの魅力を活用している文芸なのでした!
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「俳句四季」1月号の 「わたしの歳時記」のページで、季語の「初日」を担当いたしました。「あかり俳句会」のメンバーによる初日の作品30句が並びました。初日の名場面が揃いました!わたしは、初日のエッセイを書きました。
まつすぐに吾が身貫きたる初日 里美
もうすぐ、初日とは… 焦る…
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小誌「あかり」に参加してくれたウクライナのヴラディスラヴァ・シモノヴァさん。
「あかり」2号に俳句10句とエッセイを発表されました。(和訳はわたし)
7月に送ったので、配達までひと月以上かかりました。戦渦のなかを郵送してくださった方々に感謝です。シモノヴァさんも喜んでくださって、わたしもうれしいです。
下のサイトは、シモノヴァさんのFB投稿です。
https://www.facebook.com/share/p/QeJx4d9wPRQA8dp5/?mibextid=WC7FNe…


浅沼 璞氏の「俳句における季語の境界―無季俳句からの照射」(『江古田文学』116)に、小誌「あかり」の創刊号に掲載したヴラディスラバ・シモノヴァさんの俳句とエッセイが引用されました。
浅沼氏の論は、新興俳句運動における、季題季語を超える新たな「題」「語」の創出としての「戦争」という語についての考察が展開されていました。シモノヴァさんの戦争俳句に注目されたのです。
シモノヴァさんの戦争の作品に、季語のない俳句はありますけれど、季語を入れた戦争の俳句もあります。季語のない作品は、私なりに彼女の作品から季語のように解釈して季語を入れる翻訳は可能でしたけれど、作品を忠実に翻訳いたしました。彼女は、季語を入れる余地のない作品のときに、季語を入れないのかしら。ご本人は、どのようにお考えなのか伺ってみたいですね。
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