『富山の置き薬』

富山の薬売りをなつかしく思い出される方は

ある年齢以上かしら。

この著書は、富山市の発行で、

富山売薬にまつわる文化と人々、

富山市の魅力を伝える本です。

各界の30名によるエッセイと

うつくしい写真にあふれる本です。

かまくら春秋社の伊藤玄二郎氏の編集、刊行です。

私もエッセイを書かせていただきました。

私も薬売りのおじさんからもらった紙風船

をついて遊んだ子供時代でした。

日本のすばらしい流通システムですよね!

なんと今も現役の薬売りの方がいらっしゃいます!

一日も早くコロナウイルスの薬もできるといいですね!