WEP俳句通信103号は、特集「兜太逝く」として、
金子兜太先生の追悼号です。
兜太先生のお話を、近年よく拝聴いたしました。
生のお声が耳に残っていることは、なんと励みになるのでしょう。
兜太先生には、20代のとき拙句50句を評していただいたことがあります。
角川俳句賞の最終選考に拙句が残って、なんだか褒めていただいていたのです。
小津美和子「手紙」で出しました。
はずかしいのでペンネームで出しました。。。
「あれは、私です」
とお話すればよかった。。。。
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WEP俳句通信に拙句20句を掲載していただきました。
龍天に登る青鮫引きつれて 里美
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週刊俳句に3月の拙句10句「しら梅」を、ご鑑賞いただきました。
素敵なご鑑賞文をいただいた瀬戸正洋氏、鈴木牛後氏、高勢祥子氏、原和人氏に心より感謝を申し上げます。
(573号 2018年4月15日)
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「群青」4月号で、吉田瞳氏に、拙句をご鑑賞いただきました。
かさねて心よりの感謝を申し上げます。
ゆく雁の糸のごとしや天深く 里美
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