駐日ルーマニア大使館主催 国際俳句の夕べ

10月26日、駐日ルーマニア大使館でZOOMを使って、国際的な俳句の交流会が開催されました。

向瀬美音さま、中野千秋さまのご尽力による30名の海外の俳人が招かれ、日本の俳人が30名ぐらい集まっての会でした。

写真左側が、オヴィディウ・ラエツキ駐日ルーマニア特命全権大使閣下。中野千秋さまと向瀬美音さまが並んでいます。

木村聡雄氏のご講義があり、zoomで各国の俳人が自国語で俳句を朗読。その俳句作品を日本の俳人が選句させていただきました。まず、木村氏と五島高資氏の選評がありました。

私も選者のひとりとして、発言させていただきました。国際的な句会に感心があったので貴重な経験でした。作者による自国語の作品の音読が味わい深く、国際的なHAIKUの世界を日本でもご披露できたことが、有意義なひとときだったと思います。

中野さま、向瀬さまのご尽力の賜物です。参加させていただき、ありがとうございました!

中央、向瀬さま、右、ルーマニアの Ms.Claudia Ramona Codau、左、わたし。

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第五十回 一遍上人忌俳句大会 講演

9月23日、藤沢市の遊行寺書院で、第50回一遍上人忌俳句大会が開かれました。藤沢市俳句協会が主催です。神奈川県下の俳人33人が選者。遊行寺賞、青木賞、北澤賞、市長賞、協会長賞、協会賞と表彰も豪華な大会です。たくさんの俳人が集まりました。

私は、「黒田杏子の俳句巡礼」という演題で小一時間、話しました。

師である黒田杏子の真実に迫りました。

講演後に、見知らぬ方から「よかったよ」とお褒めいただき、ほっとしたところです。

杏子先生にも聴いていただきたかったです。

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「俳句四季」 七夕まつり

7月7日、東京四季出版の第22回七夕まつりに参加いたしました。

こんな素敵な冊子が用意されていました。

俳句四季大賞の中村和弘先生、俳句四季特別賞の森田純一郎先生はじめ、俳句四季新人賞、奨励賞、「俳句四季」全国俳句大会の大賞、優秀賞ならびに各賞のご授賞のみなさま、誠におめでとうございました!

東京四季出版の西井洋子社長を筆頭に、上野佐緒編集長、野嵜陽子様はじめみなさま、素晴らしい大会をありがとうございました!

蜂谷一人先生の映像を交えたご講演にも感銘。父がTVのプロデューサーだったので、映像の作り方と俳句の関係に聴き入りました。

わたしは全国俳句大会の予選選者を務めたのですが、3分ほどのスピーチを頼まれていました。選句ということで、山口青邨先生の選句の思い出をお話しました。

山口青邨先生が「夏草」600号記念行事で会員対象の俳句、随筆、論文のコンテストを企画されたのですが、その選考に対しておこなった青邨先生の真摯な懸命さについてをお話しました。94歳を超えた青邨先生は2年ほどかけて選考されました。応募作品を熟読されて、編集長の斎藤夏風さんに音読させたりして選考されたそうです。最終選考は、入院先の東大病院のベッドの上でした。斎藤夏風さんが「これでよろしいでしょうか」と聴くと、「おやりなさい」と。

コンテストの結果に順位はなく、最終選考に残った方がたのお名前が掲載されました。なんと私の名前も末尾にありました。この青邨先生の選考のご努力は、先生の死後に知らされたので、いっそう会員の胸を打ったのでした。青邨先生の足元にも及びませんが、私は選句の心得として青邨先生の真剣さを肝に銘じています。

懇親会後半のスピーチだったので、緊張して、美味しいお食事もあたふたと。

辻村麻乃さまからいただいたお写真をシェアさせていただきました。ありがとう!麻乃さん。

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俳人協会山梨県支部吟行句会

5月に、俳人協会から山梨県支部の吟行句会の選者を頼まれ、山中湖へ行きました。

新しく支部長になられた加賀美富雄様はじめ山梨県の俳人の方々にお世話になり、

山中湖周辺を堪能いたしました。参加者は富士山のまわりにお住いの方々でした。

古い学校を改装した趣深い句会場での句会では佳句があふれていました。

充実の一日を、みなさまありがとうございました!

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「俳句文学館」2024 8.5

俳人協会の「俳句文学館」誌に、3月に行った新潟県支部総会の記事が掲載されました。私は、来賓として祝詞と句会の選評をさせていただきました。

私は常々、新潟県の俳人の方々との交流を通じて、新潟県の俳句レベルの高さに感心いたしておりました。当日の句会も佳句があふれていました。新潟県支部のあたたかな雰囲気と熱心さに緊張しながらも、心あたたまるひとときでした。新潟県支部の皆様、お世話になりまして誠にありがとうございました。

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そういえば、この夏に俳人協会評議員を拝命いたしました。微力ながら、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

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「文学の森」ZOOM句会

『俳句界』の文学の森主催によるZOOM句会の講師をすることになった。

7月28日(日)、20:00から。参加費は無料だそうだ。申し込みは6月20日締切だそう。

よろしければ、ご一緒に句会を楽しみましょう。

https://www.bungak.com/zoomkukai?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR2brNd1XBIf2bYq43tX_odc4GsIsS4kJafwSX3JhRBgvZHeZ5kKrvg7dU0_aem_ARGR55fwPgD325IFkK0amPxTfuO2z5r0GSO7Ju21mzvvX0kbyeWJO7dRyYwM6KkdfUAOel7sQxzl8NguE-C3ENNL

第一回 俳人協会神奈川県支部吟行会

俳人協会の神奈川県支部が誕生し、第一回の吟行会が横浜で行われました。令和5年11月29日でした。

私は選者として、檀上で選評をしているところです。

年明けに、同じ馬車道の関内ホールで小山実稚恵さんのピアノコンサートを聴いたのですが、同じホールの壇上に居たのかと、二階の観客席から見下ろして、すこし驚きました。

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朝日カルチャーセンター横浜教室「こんにちは、俳句」講座

この七月から、朝日カルチャーセンター横浜教室で「こんにちは、俳句」の教室講座をひらきます。

コロナ禍は、オンライン講座と添削講座に切り替えていました。

横浜教室で、句会を楽しみつつ、俳句を深く学んでゆきます。

初心忘るべからずで、山口青邨と黒田杏子に学んだ俳句精神を受け継いで、お話してゆきたいと思います。みなさまにお目にかかれることを楽しみにしております。

以下に、この講座のご案内があります。

https://www.asahiculture.jp/course/yokohama/e7685a40-e311-70eb-e55c-
642e2137f1b0

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「こんにちは、俳句」オンライン句会 

朝日カルチャーセンターの横浜教室で、「こんにちは、俳句」オンライン句会を開いています。

投句は、オンラインで行い、選句は句会の前日に各自で。オンライン上の句会は、みなさまの披講もわたしの選評も、みなさまの意見交換も和気あいあいと、すすみます。みなさまの疑問点も、その場で解決。俳句の世界を一歩一歩深めてゆきます。

佳句ぞろいの句会は刺激的です。

https://www.asahiculture.jp/course/yokohama/6b02f525-a14f-f61c-9f9d-639aca10ed9e

鎌倉ペンクラブ・サロン

秋には、あふれるように秋明菊が揺れていた浄智寺です。

2022年12月13日に、北鎌倉の浄智寺の書院で、鎌倉ペンクラブ・サロンが開かれ、

ゲストとして「俳句手帖を携えて」という話をしました。

一時間ほど、わたしの俳句修行の話から俳句の未来までお話しました。

 

 

プロジェクターを使って、途中、パソコンがスリープしてしまい、焦りました。。。 

浄智寺のお庭を一望する書院に机と椅子を並べる今日は、ぐるりと、はりめぐらした障子があたたかく。

わたしは友人に話を向けつつ、語りつづけました。

さいごに、作家の森詠先生、森千春先生、文人画家の西松凌波先生、エッセイストの西内俊秀先生、画家の藤田みどり先生、編集者の石川洋一先生、東大名誉教授の草光俊雄先生、浄智寺の朝比奈惠温住職はじめ、みなさまからのご意見がありがたく、ほのぼのこころに沁みました。

コロナ禍でご無沙汰していた友人、俳句仲間との再会もうれしい限り。「安西篤子は私の叔母なの」という旧友にびっくりもしました。

年の瀬のお忙しいときにお集まりいただいたみなさまに心より御礼を申し上げます。