昨日、6月11日の読売新聞夕刊の2面に、「慈雨」をテーマにした五句を寄稿しました。
走り梅雨のような日を選んで、久々に雨に濡れながら吟行しました。
締切日まで、晴れの日の方が多く、雨の句に恵まれませんでしたが、ある雨の晩、出歩くと、ふわっと飛んできた鳥が電線に止まりました。なんと、まん丸い頭の青葉木菟のシルエット!初めて見た青葉木菟でした。すぐに飛び立ってしまいましたけれど。
まだ、青葉木菟の声は聞こえてきません。。。
歌人の時田則雄先生の作品も掲載です。読売新聞夕刊をお読みいただければ、幸いです。
いよいよ梅雨入りでしょうか。
みなさまどうぞご自愛でくださいませ。
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